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EPICUREAN ~快楽主義者~


“生きる”事は限られた悦楽
狂った頭で我武者羅にかき集め
肺の中を呼吸で汚しながら
我の悪霊 次第に蘇る

いつ目覚めても 時間の置き去り
夢の中も悪臭で転げ廻る
抉られていく 俺の脳下垂体
知らない誰か 喰らって生きて行く

我の肉体叫び… 天に召されるまで…

俺は自分に残された感覚で
自分が存在している事を確かめる
いくら自分の理性で閉じ込めても
我の本能が今 覚醒する

我の肉体叫び… 闇に還るまで…

“生きる”力は次第に強くなり
己の体は自然に動き出す
肌を伝う無意識の本性
すべてを自由に解き放つ快楽

我の肉体叫び… 天に召されるまで…
我の肉体叫び… 闇に還るまで…

我の肉体叫び… 天に召されるまで…
我の肉体叫び… 闇に還るまで…

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